貧血 数値 子供

数値を調べると分かる子供の貧血

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鉄が不足すると貧血を起こします。
鉄欠乏性貧血は乳幼児の成長や発達の障害、年長時の知的能力の低下にも関係すると言われています。
乳幼児では顔色が悪く活気がなく不機嫌になったり、だるそうで食欲がなくなったりという症状が現れます。
学童期には動機や息切れ、めまいを訴えます。
血液中のヘモグロビン値、赤血球数、ヘマトクリット値という、血液中の血球成分の全血に対する容積比を全体を100としたときの割合で示した数値を調べて診断されます。
鉄欠乏性貧血はゆっくりと進んでいくために体がその状態に慣れてしまい、症状が出ないということがあります。
とくに年齢が低い子供の場合、自分で不調を訴えることが難しいために発見が遅れることもありますので、注意して様子を見てあげることが大切になってきます。
乳児期や幼児期の場合は、急速な発育や、偏食、一度に沢山食べれず、食品の中に鉄分が少ないことが原因になりますので、特に注意が必要です。

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もし子供が貧血になってしまった場合、食事が大切になってきます。
動物性食品に含まれるヘム鉄が有効です。
レバーや牛肉、蛤の佃煮、あさり、にぼし、干しエビ、卵黄などに含まれます。
そして、スナック菓子の食べすぎや炭酸飲料、ジュースの飲み過ぎ、ファストフードのとりすぎには注意が必要です。
また、薬を飲む場合はビタミンCを多くの含む野菜や果物を積極的に食べると鉄分の吸収を良くしてくれます。
一般的な子供の貧血の薬としては鉄シロップや顆粒のお薬がありますが、便が黒くなったり、便秘や歯の黄ばみなどが起こる場合があります。
食品からの鉄分のみで治すのはなかなか難しいので、お薬に頼るのも1つの手といえます。
約1ヶ月から2ヶ月程度で症状は改善されていきますので、半年ほど服用し体内の鉄分を十分に蓄えた後、お薬をやめるようにすると良いようです。
体質の他に家庭の食生活や生活習慣も関係してきますので、お子さんだけでなく大人も食生活や生活習慣を見直しましょう。

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