貧血 薬 シロップ 効果

貧血の症状と効果的な治療薬、シロップ剤について

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貧血とは血液中のヘモグロビン濃度が薄くなり、基準値を下回った状態を指します。

 

赤血球の中にあるヘモグロビンは血流に乗って、酸素を全身に運ぶ働きがあります。

 

ヘモグロビンが足りなくなると、生命の維持に欠かせない酸素を十分に運べなくなります。

 

 人体はうまくできていて酸素の供給量が減ると、別の働きでそれを補おうとします。

 

心臓がフル稼働して心拍数を上げて、血流や呼吸量を増やそうとします。

 

このため、動悸や息切れといった症状が現れます。

 

脳への酸素が不足すれば、集中力が低下したり、めまいが起きたりします。

 

また、全身の酸素が不足すれば、体がだるくなり疲れやすくなります。

 

 貧血の原因はさまざまありますが、最も多いのは鉄分不足による貧血です。

 

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 鉄欠乏性貧血の治療には、赤血球を増やすために必要な栄養を十分に摂取する食事療法と投薬があります。

 

投薬は食事よりも効果的に鉄分を摂取できます。

 

 貧血の治療薬で最も多く用いられるのが鉄を成分とした錠剤です。

 

飲み始めてから1、2か月で効果が表れてきますが、3か月は服用を続けて十分に鉄分を補給し、再発を防ぐのがよいとされます。

 

 副作用としては、鉄が胃腸の粘膜を刺激することによる吐き気、食欲不振、下痢などが挙げられます。

 

しかし、現在では鉄の表面がコーティングされ、こうした副作用は最小限に抑えられています。

 

また、食後に服用することでさらに胃腸の負担を軽くすることができます。

 

 錠剤以外ではシロップ剤があります。

 

シロップ剤は、錠剤より副作用が少ないといわれています。

 

子供や飲み込むことが困難な高齢者だけでなく、錠剤が合わなかった人にも処方されます。

 

錠剤が合わずに治療をあきらめている方は、シロップ剤を試してみてはいかがでしょうか。

 

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