貧血治療 数値 検査

貧血治療が必要となる数値

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貧血というのは、赤血球が足りない状態のことを指しています。

 

赤血球が足りなくなると血液の酸素を運ぶ能力が落ちてしまいますので、体の各組織が酸欠状態になるのです。

 

そのため心臓が能力以上の働きを要求されるような形となり、心拍数が上がったり呼吸数が増えるといった現象が現れてきます。

 

その結果、めまいや耳鳴り、だるさ、疲労感といった、貧血によくみられる症状が出てくるのです。

 

とはいっても軽いものでしたら、鉄分を意識的に多く摂取するようにするだけで、特に貧血治療を行わなくても問題のない場合も多いものです。

 

しかし症状が重かったり、何かしらの病気が原因となっている場合などには、しっかりと貧血治療をする必要があります。

 

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では、どの程度赤血球が減少したら貧血症状を起こすかというと、それは数値で医学的に証明されています。

 

まず赤血球の正常値ですが、これは男性と女性とでは違いがあります。

 

成人の場合、男性ならば血液中1立方ミリメートル中に約500万個あれば正常です。

 

女性ならば約400万個となっています。

 

これが、男性ならば360〜370万個以下、女性の場合は300万個以下になると貧血と診断されるわけです。

 

女性の方が貧血になることが多いのは、もとからの赤血球の数が男性よりも少ない上に、月経などによって鉄分不足を引き起こしやすいからなのです。

 

赤血球の数がこの数値まで減少した場合には、原因を調べるとともに、貧血治療をした方が良いでしょう。

 

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