貧血 数値 少ない 多い 検査

「数値」「検査」からみる貧血とその種類とは?

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自分に起こっている症状が「貧血」によって引き起こされているのかどうかを判断するのに重要になるのが、「検査」です。
これは、皆さんも承知の通り、どのような病気であってもやはり検査を行うことで原因を突き止め、その対処を行います。
そして、貧血として認めらえるには、検査水準に達していなければ貧血と認められません。
また自分の数値を見たときに、貧血予備軍もしくは貧血なのか知ることで生活で対処を行うことができます。
そのためにも、貧血の基準を知ることは重要なことではないかと思います。
検査項目の知識として重要になるのが、「ヘマトクリット、MCV(平均赤血球の容積)、MCHC平均赤血球色素濃度、網赤血球」というものです。
見慣れない言葉ですので、ちょっと戸惑うことがあるかもしれません。
また人によっては健康診断で見たことがある!もしくはなんか所見で書いてあったなどのこともあるかもしれません。解説していきます!!

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ヘマトクリット

このヘマトクリットというのは、遠心分離機によって、ガラス管に入った血液をぐるぐる回して分離します。そして、底に沈んだ血球成分の層の厚さを百分率で表したものです。
血球成分には赤血球以外にも、白血球や血小板もありますが、ほとんどが赤血球で割合を占められているので、ヘマトクリット値は赤血球容積とされています。

平均赤血球容積「MCV」

こちらは、ヘマトクリット値と赤血球数から算出されるものです。
正常値は「81から100fl」で、この値が高いことで悪性貧血や葉酸欠乏性貧血の可能性あります。逆に、値が低いと鉄欠乏性貧血の可能性があります。

平均赤血球色素濃度(MCHC)

こちらは、上記と少しことなり、ヘマトクリット値とヘモグロビン量から算出される平均赤血球色素濃度です。これを調べるとどんなことがわかるのかというと、その該当者の方がどのような原因、タイプの貧血を持っているのか知ることができます。
正常値は「31〜36%」となっています。

網赤血球

この網赤血球というのは、あまり聞くことはない言葉かと思いますが、これは作られたばかりの赤血球のことを指します。これが赤血球にどれくらいあるのかを調べ、血液の製造場所である骨髄の機能が確認できます。正常値は「1〜2%」です。
数値が低い場合は骨髄の機能低下が考えられ、再生不良性貧血の可能性があります。
数値が高い場合は赤血球の寿命が短いために起こる溶血性貧血の可能性があります。

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「数値」「検査」からみる貧血とその種類とは?記事一覧

貧血は女性に多く見られる症状となっていますが、これを調べるためには血液検査が行われるようになっています。そのなかで確認されているのはヘモグロビンの値となります。男性よりも女性に圧倒的に多くなっていますが、成人女性の約20パーセント胃が貧血傾向にあるということがわかっています。その基準となるのがヘモグロ分値11グラム以下となっています。血液検査の中でこの基準値に関しては、1デシリットルあたりにどれく...

貧血の一つの指標となるのが、ヘモグロビンの値です。このヘモグロビンが、8.5、9、10、11といった値を示している場合には、貧血の可能性があります。一般的な基準では、女性の場合11以下になると正常値を下回り貧血の疑いが出てくるのです。従って、健康診断の血液検査ではヘモグロビンの数値に気を配る必要が出てきます。男性の場合には女性よりも基準値が高く、12以下になると正常値を外れます。こういったヘモグロ...

貧血とは、血液自体が不足してしまうことではなく、血液中のヘモグロビン濃度が下がってしまうことです。ヘモグロビンとは、血液の中にあるタンパク質で、これは酸素を体の隅々に運ぶ役割を担っています。息を吸うことで入ってきた酸素を肺で受け取り、随所でその酸素を放出しながら、全身を循環するのです。酸素は、細胞内のミトコンドリアが必要とする物質なので、ヘモグロビン濃度が低いと、細胞が弱ってしまいます。細胞が弱る...

貧血は、血中の赤血球のヘモグロビンの数値が低下している状態です。ヘモグロビンには酸素を運ぶという機能があります。ヘモグロビンの数値が低下するとその機能も低下して酸欠になってしまいます。そのことにより、息苦しくなり動悸を起こしたり脈が速くなったりします。めまいを起こして倒れてしまったり頭痛や吐き気を伴うこともあります。このような貧血の症状が出た場合には、体を横にして安静にすることが大切です。そして、...

フェリチンをご存じですか。フェリチンはいわゆる貯蔵鉄と言われるもので、体内に蓄えられているたんぱく質の一つです。もし、鉄分の摂取不足が続いたり、出血症状が続いたりした場合、この貯蔵鉄であるフェリチンから使われることになります。そのため、この状態が続くと、貯蔵している鉄分が不足してしまうために、ヘモグロビンを作ることができなくなって、貧血症状を引き起こします。これを鉄欠乏性貧血と言います。貯蔵鉄がな...

鉄欠乏性貧血というのはその名前が示す通り、鉄が不足して起こる貧血ですです。鉄というのはヘモグロビンを作るのに大切なものなのですが、体内では作ることが出来ません。そのため、食事から摂取しなければならないものなのです。しかし毎日の食事から必要量を摂取するのは、中々大変なものがあります。というのも、バランスの良い食事を心がけている人でも、1日平均約10グラム程度しか摂取できていないというのが現状なのです...

鉄が不足すると貧血を起こします。鉄欠乏性貧血は乳幼児の成長や発達の障害、年長時の知的能力の低下にも関係すると言われています。乳幼児では顔色が悪く活気がなく不機嫌になったり、だるそうで食欲がなくなったりという症状が現れます。学童期には動機や息切れ、めまいを訴えます。血液中のヘモグロビン値、赤血球数、ヘマトクリット値という、血液中の血球成分の全血に対する容積比を全体を100としたときの割合で示した数値...

貧血とは、血液中の赤血球および赤血球にある血色素ヘモグロビンが正常より少なくなった状態のことをいいます。血液の一番重要な働きは、酸素を体内に運搬することです。この働きを担うのが赤血球の中にあるヘモグロビンです。血液が酸素を運ぶ量はヘモグロビン量と比例すると言われています。人間の身体は酸素とさまざまな栄養素をエネルギー源として生命を維持しています。そのため酸素運搬が十分に行われないとあらゆる組織が酸...

女性に多く、なってしまうと辛いのが貧血です。成人女性の5〜10%の人がこの病気に悩まされており、さらに20〜25%もの人がこの病気の予備軍と言われています。一体どのような人がなりやすいのでしょうか。貧血の中でも多いのが、鉄欠乏性貧血で、特に毎月生理で血液を失う女性がなりやすく、特に生理の重い人がさらになりやすいと言われています。また、鉄の需要が増大する乳児期から2歳くらいまで、思春期、妊娠期にもな...

貧血は、血中の赤血球の血色素であるヘモグロビンの数値が基準値を下回ると起こります。ヘモグロビンは酸素を運搬する働きがあるので、それが低下することで酸欠状態になります。症状としては、息が切れる、動悸がする、めまいがする、脈が速くなる、頭痛がする、吐き気がする、食欲が減退する、体が冷える、体がだるくなるなどです。ふらついて倒れてしまうこともあります。このようなつらい症状を改善させるための応急処置として...

貧血というのは時として命に関わるケースがあります。特に女性というのは、貧血になりやすい体です。もちろん男性でも貧血になりやすいという方はいらっしゃいます。男女問わずですが、自分の体を守るためにも、日頃から貧血にならないための体作りが必要になっていきます。鉄欠乏性貧血の指標として、9以下や8.5という数値が出ている方というのは、貧血の状態がかなり進行していると認められます。そのため、日頃の生活の中に...

貧血は血液中の赤血球やヘモグロビンなどの成分が薄まることにより生じます。赤血球やヘモグロビンの濃度が低下すると体内の酸素供給量が減少し、めまい・立ちくらみ・動悸・息切れ・倦怠感・頭痛・吐き気などの症状がみられるようになります。貧血は女性に多い症状で一般的に男性はなりにくいとされています。その理由は男性ホルモンの分泌量が大きくかかわっています。男性ホルモンは女性ホルモンに比べ血液を作り出す指令を盛ん...

貧血とは、赤血球やヘモグロビンが正常より少なくなっている状態の事です。そのため、耳鳴りや目まい、立ちくらみ、動悸、息切れなど様々な症状が現れます。また、この状態が続けば身体にとても負担がかかり非常に疲れやすくなります。そして、ヘモグロビンの数値が低すぎる場合は入院しなければいけない場合もあるため注意が必要です。しかし、バランスのとれた食事をしっかりとれば予防する事ができます。具体的には、まず1日3...

貧血というのは、赤血球が足りない状態のことを指しています。赤血球が足りなくなると血液の酸素を運ぶ能力が落ちてしまいますので、体の各組織が酸欠状態になるのです。そのため心臓が能力以上の働きを要求されるような形となり、心拍数が上がったり呼吸数が増えるといった現象が現れてきます。その結果、めまいや耳鳴り、だるさ、疲労感といった、貧血によくみられる症状が出てくるのです。とはいっても軽いものでしたら、鉄分を...